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住友商事健康保険組合

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2023年04月05日


婦人科検診の件

被保険者 関係各位                                                                       

 

日頃は、健康保険組合の運営にご協力を頂き、有難うございます。

『健保だより・冬号』 等でご案内しています通り、

2023年度より、年齢に関係なく、婦人科検診の補助金を一律以下の通りとします。

<対象者> 

  被保険者 及び 被扶養配偶者 

<補助の対象、補助金額> 

  乳がん検診、子宮がん検診 各々 上限 10,000円 

  (従来 35歳以上は5,000円)

 

◆制度詳細・申請方法については、こちらへ。 (2.婦人科検診を、ご参照ください)

 

 

【35歳以上の方】

 人間ドック(ハピルス健診)と同時に、オプション検査として婦人科検診を受診すると

 婦人科検診費用補助額を加算(※)して補助を受けることができます。

 その場合、紙の申請書の提出は不要です。

 ※「人間ドック+婦人科検査以外のオプション検査」は上限8万円までの補助額、

  「婦人科検診」は上記の通りの補助額として、それぞれ別々で計算します。

  「人間ドック+婦人科検査以外のオプション検査」が8万円未満であっても、「婦人科検診」の

  補助額超過分を充当することはできません。超過分は自己負担となりますのでご留意ください。

      例)「人間ドック+婦人科検査以外のオプション検査」=50,000円

    「婦人科検診(子宮がん検診)」=15,000円   合計65,000円のケース

     補助額 ⇒ 60,000円(婦人科検診補助上限額を超過した5,000円は自己負担が必要)

 

【34歳以下の方】

 当組合が契約している、34歳以下の方が婦人科検診のみで受診できる医療機関を、添付の通りご紹介します。

 (パスワードは、保険証に記載されている 「保険者番号(下4桁)+SC」の6桁)

 ※  このリストに掲載されていない医療機関も、ご利用いただいて結構です。

 

 女性特有のがんは、若年化が進み20~30歳代でも、子宮がん・乳がんが発症する

 ケースが増えています。若年層の方も、ぜひ定期的に受診してください。

 

 尚、34歳以下の被保険者の婦人科検診の受診は、「健康マイレージ制度のポイント付与対象です。

 (本年度の受診は、次年度8月にポイント付与されます。)

 

 

 

ご自身の健康管理のためにも、この補助制度をご活用ください。

 

                                                                                          以  上