被保険者各位
日頃は、健康保険組合の運営にご協力を頂き、有難うございます。
ホームページの【健康づくり編】-【人間ドック・婦人科検診・その他の健診】を
更新しました。令和5年度より手続きを変更しておりますので、ご確認のうえ、
受診をお願いいたします。
更新ページはこちらへ
【人間ドック】
1.「ハピルス健診」について
令和5年度より、人間ドック健診業務を㈱ベネフィット・ワンに委託しました。
同社が運営する「ハピルス健診」を使って健診手続きを行ってください。
「ハピルス健診」対象のコースおよびオプション検査を指定して健診機関へ予約後、
「ハピルス健診」サイトへの予約内容登録を行ってください。
対象外のコースおよびオプション検査は全額自己負担となります。
2.「ハピルス健診」対象外の健診機関での受診
従来の人間ドック受診の手続き(こちらへ)をご参照ください。
なお、これは、初年度の経過措置で令和5年度限りで終了します。
令和6年度以降は「ハピルス健診」対象の健診機関で受診して下さい。
<留意事項>
・「ハピルス健診」では、健診機関で予約した内容を同サイトでの登録が必要です。
登録は年度単位となりますので、令和6年度(2024/4/1-2025/3/31)の健診
の予約内容は、2024年3月下旬以降に登録するようお願いします。
・ 2023年3月19日までに令和5年度健診分を予約した方
原則、初年度経過措置の扱いとなりますが、一部「ハピルス健診」の扱いとなる
場合があります。その場合には、健診機関よりご本人様にご連絡することになっ
ていますが、不明な場合は、ご自身で直接予約した健診機関にお問合せください。
【婦人科検診】(乳がん検診、子宮がん検診)
1.年齢に関係なく、健診費用の補助上限を各々 10,000円 とします。
<留意事項>
・婦人科検診と人間ドックの費用補助の上限は、それぞれの枠で計算しています。
人間ドックコース+婦⼈科検診(オプション)を受診した場合、補助上限は合計10万円
となりますが、「コース+婦人科検査以外のオプション」が8万円未満であっても、
その余剰枠で「婦人科検診」の補助額超過分を充当することはできません。
その場合、超過分は自己負担となりますのでご留意ください。
例)「コース+婦人科検査以外のオプション」= 50,000円
「婦人科検診(子宮がん検診)」= 15,000円 合計 65,000円のケースでは、
内、60,000円が 補助対象、 5,000円が 自己負担
【一般健診】
特に変更はございません。
以 上