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住友商事健康保険組合

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人間ドック・婦人科検診・その他の健診

被保険者とご家族の方の疾病予防と早期発見・早期治療として、下記のような健診事業を行っています(ただし、国内での受診が補助の対象です)。

対 象 者 (●:該当) 人間ドック 受診券による
特定健診
一般健診 婦人科検診
被保険者 35歳以上 × ×
35歳未満 × ×
被扶養者 配偶者 35歳以上 × ×
35歳未満 × ×
上記以外 40歳以上 × × ×
40歳未満 × × ×

40歳以上の方は、特定健診または人間ドックの受診が推奨されています。
特定健診とは、生活習慣病(糖尿病、脂質異常症、がん、高血圧、脳卒中など)の予防と早期発見を主目的とした健康診断で、健診項目は法で定められています。受診券の対象者には、健保組合より個別にご案内します。
一方、人間ドックは、様々な診察や検査により体の状態を総合的に評価し、できるだけ詳しく健康状態を把握することを目的とし、特定健診の健診項目に加え、胃カメラ、肺機能、CT、MRIなど様々な検査を行います。
人間ドック・特定健診の健診結果に応じて、対象者には健保組合より『生活習慣改善プログラム』をご案内します。

1.人間ドック(ハピルス健診)

令和5年度より人間ドック健診に関する業務を、株式会社ベネフィット・ワンに委託することになりました。
令和5年4月受診分からは、同社が運営する人間ドック健診サービス「ハピルス健診」
を使って人間ドック健診の手続きを行ってください。
なお、令和5年3月19日以前に予約済の方は、以下「従来の人間ドック受診の手続きはこちら」をご確認ください。

「ハピルス健診」について

令和5年3月20日より 健診機関への予約・「ハピルス健診」サイト利用開始

対象 当年度3月31日時点で35歳以上の、被保険者と被扶養配偶者
補助限度額 80,000円(消費税込) ※乳がん検診・子宮がん検診をオプション検査として同時に受診する場合、婦人科検診補助額を加算します。
ただし、人間ドックコース内に婦人科検査が含まれる場合は、婦人科オプション扱いにはならないため、補助上限は80,000円までとなります。
補助回数 年度間(4月~翌年3月)に1回に限る。
補助の対象 「ハピルス健診」対象のコースおよびオプション検査 ※ハピルス健診サイトに「検査プラン」として記載があるものに限ります。 ※希望する検査が補助対象かどうか不明な場合は、予約時に機関に確認してください。 【補助対象外】 ・「ハピルス健診」対象ではない(ハピルス健診サイトの検査プランに記載がない)コースおよびオプション検査 ・人間ドック当日の医師の判断により行う生検や再検査 ・保険診療(健康保険証を提示して3割を自己負担する通常の診療)での受診 ・基本コースを受けた翌年度に受診したオプション検査  ※体調不良による延期・年度内の予約枠無し等の事情であっても翌年度の受診は対象外です。 上記補助対象外検査を受診した場合は、全額自己負担となります。
受診料の支払 健保組合の補助上限額までは、健診機関窓口での精算はありません。
補助上限額の超過分(=自己負担額)のみ、健診当日に窓口でお支払いください。
(給与控除・請求等による超過分の後日精算はしません)

「ハピルス健診」の受診方法

1.健診機関に「ハピルス健診」対象コースおよびオプション検査を指定して予約する
※対象外のコース・オプション検査は全額自己負担となります。
2.「ハピルス健診」サイトに予約情報を登録
※未登録の場合、健診機関窓口で健診費用全額(健保組合の補助額も含め)の支払を求められることになる場合もございますので、留意ください。(その場合は、補助額について健保組合に申請することになります)
 「ハピルス健診」サイトはこちら⇒ 

「ハピルス健診」に関するお問い合わせ先

株式会社 ベネフィット・ワン
ハピルス健診 健診予約受付センター
TEL 0800-2227-510 (フリーダイヤル)
03-6746-5063  (有料)

2.婦人科検診

対象 被保険者・被扶養配偶者
補助限度額 乳がん検診、子宮がん検診 いずれも上限各々10,000円
(令和5年3月31日受診分までは、当年度35歳以上の方は、乳がん検診、子宮がん検診 いずれも上限各々5,000円
補助回数 年度間(4月~翌年3月)に1回に限る。
補助の対象 乳がん検診(マンモグラフィー、乳房超音波)
子宮がん検診(子宮細胞診、経腟超音波、子宮MRI、HPV(ヒトパピローマウィルス)検査 )
【補助対象外】
・保険診療(健康保険証を提示して3割を自己負担する通常の診療)での受診、再検査・二次検査の費用
予約手続 受診の申し込みは、各自で直接、医療機関に予約してください。
受診料の支払 医療機関窓口で、全額支払う。
その際、領収書に受診者名を記名してもらう。
補助申請の期限 受診日から6ヵ月以内(厳守)
※12月以降受診分は、翌年5月末日までに必着

』に、領収書(原本)と検査結果のコピーを添付の上、健保組合に申請してください。
メールによる補助申請を受け付けておりません。
検査結果等に「個人情報」が含まれているため、必ず書面での提出をお願いします。
なお、人間ドックのオプション検査として受診した場合、上記申請書による申請に代えて「1.人間ドック」の補助申請の手続きのとおりとします。

3.一般健診

対象 35歳未満の被扶養者、
35歳未満の被保険者で、会社以外で定期健康診断を受診した場合※
※原則、定期健診は会社定健、個人外部受診のいずれか、年度間1回
補助限度額 10,000円(消費税込)
補助回数 年度間(4月~翌年3月)に1回に限る。
補助の対象 医療機関が行う健康診断の受診料
【補助対象外】
・保険診療(健康保険証を提示して3割を自己負担する通常の診療)での受診、再検査・二次検査の費用 ・脳ドックやがん検診などの特定の部位のみの受診
予約手続 受診の申し込みは、各自で直接、医療機関に予約してください。
受診料の支払 医療機関窓口で、全額支払う。
その際、領収書に受診者名を記名してもらう。
補助申請の期限 受診日から6ヵ月以内(厳守)
※12月以降受診分は、翌年5月末日までに必着

』に、領収書(原本)と検査結果のコピーを添付の上、健保組合に申請してください。
メールによる補助申請を受け付けておりません。
検査結果等に「個人情報」が含まれているため、必ず書面での提出をお願いします。