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住友商事健康保険組合

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2024年04月05日


婦人科検診のご案内

被保険者 関係各位                                                                       

 

当組合では、婦人科検診の受診に対して以下の通り費用補助をしております。

ご自身の健康管理のためにも、この補助制度をご活用ください。

 

<対象者> 

  被保険者 及び 被扶養配偶者 

<補助の対象、補助金額> 

  乳がん検診、子宮がん検診 各々 上限 10,000円 

 

◆制度詳細・申請方法については、こちらへ。 (2.婦人科検診を、ご参照ください)

 

 

【35歳以上の方】

1.ハピルス健診(人間ドック)と同時に、オプション検査として婦人科検診を受診する方法

  人間ドックの費用補助額に、婦人科検診費用補助額を加算(※)して補助を受けることができます。

  その場合、紙の補助請求書は提出不要です。

  ※「人間ドック+婦人科検査以外のオプション検査」は上限8万円までの補助額、

   「婦人科検診」は上記の通りの補助額として、それぞれ別々で計算します。

  ※人間ドックコース内に婦人科検診を含んでいる場合は、補助上限額は8万円までとなります。

  ※「人間ドック+婦人科検査以外のオプション検査」が8万円以下であっても、「婦人科検診」の

    補助額超過分を充当することはできません。超過分は自己負担となりますのでご留意ください。

       例)「人間ドック+婦人科検査以外のオプション検査」=50,000円

      「婦人科検診(子宮がん検診)」=15,000円   合計65,000円のケース

      補助額 ⇒ 60,000円(婦人科検診補助上限額を超過した5,000円は自己負担が必要となります。)

 2.婦人科検診だけ単独で婦人科機関で受診する方法

  ハピルス健診(人間ドック)とは別に、婦人科検診だけを単独で受診することもできます。

  一旦窓口で全額自己負担が必要ですが、後日費用補助の請求をしてください。(紙の添付請求書)

  ※保険診療で受診するものは婦人科検診の補助対象外です。

      ※上記1のハピルス健診オプションとして受診・補助済の件の自己負担部分については補助請求できません。

 

【34歳以下の方】

 受診される婦人科機関で一旦窓口で全額自己負担が必要ですが、後日費用補助の請求をしてください。(紙の添付請求書)

 当組合が契約している、34歳以下の方が婦人科検診のみで受診できる医療機関を、添付の通りご紹介します。

 (パスワードは、保険証に記載されている 「保険者番号(下4桁)+SC」の6桁)

 ※  このリストに掲載されていない医療機関も、ご利用いただいて結構です。

 

 女性特有のがんは、若年化が進み20~30歳代でも、子宮がん・乳がんが発症する

 ケースが増えています。若年層の方も、ぜひ定期的に受診してください。

 

 尚、34歳以下の被保険者の婦人科検診の受診は、「健康マイレージ制度」のポイント付与対象です。

 (本年度の受診は、次年度8月にポイント付与されます。)

 

 

 

 

 

                                                                                          以  上