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住友商事健康保険組合

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2023年06月05日


コラボヘルス推進に関するお知らせ

被保険者(一般) 各位

                              住友商事健康保険組合 

 

住友商事健康保険組合(以下、健保組合)では、被保険者の健康保持・増進を目指すべく、

各事業主との連携(コラボヘルス)をより一層推進し、効率的かつ効果的な保健事業を実施 

していくため、健保組合と事業主は、個人情報保護に関する法律第27条第5項に基づき、 

被保険者にかかる情報を下記の通り共同利用します。

 

                     記

 

1.共同利用の目的

    中長期的な生活習慣病予防のための健診事後フォロー及び受診勧奨等被保険者の

  健康管理について、健保組合及び事業主の双方の健康管理事業の効率化及び充実化を

  図り、リスク保有者に対し適切なアプローチを実施することを目的とする。

 

2.共同利用される個人データの項目

  人間ドック、特定健診に関する以下の情報

   健診受診者の氏名、健康保険証の番号、生年月日、性別、健診受診日、

   健診実施機関名、健診結果及び 医師の所見(既往歴、自覚症状、他覚症状)、

   質問票  (病院受診歴は含みません)                            

 

3.共同利用者の範囲

   健保組合、各事業主の健診担当部署及び産業医等の診療所関係者

    ※ 健保組合と事業主とは、添付の通り

   「健康診査及び保健指導に関するコラボヘルス推進に係る覚書」を締結して

    います。尚、被保険者の属する事業主以外が当該被保険者の個人データを

         共同利用することはありません。  

                               

4.データ管理責任者

  住友商事健康保険組合の理事長、各事業主の健診担当部署長

 

(参考)個人情報の保護に関する法律

      

(第三者提供の制限)第27条

    5 次に掲げる場合において、当該個人データの提供を受ける者は、前各項の

        規定の適用については、第三者に該当しないものとする。

       -中略-

        三 特定の者との間で共同して利用される個人データが当該特定の者に提供

             される場合であって、その旨並びに共同して利用される個人データの項目、

             共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人データの

             管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめ、本人

             に通知し、又は本人が容易に知り得る状態に置いているとき。

 

                                                                                                 以    上