けて終わりじゃない受基準値から外れている項目があれば生活習慣を見直し、再検査を受ける。高血圧や脂質異常症、糖尿病は自覚症状がないため、結果に問題がなくても毎年健診を受ける。43①腹囲男性 女性 特定健診の検査項目血糖検査※医師の判断に基づき選択的に実施する項目:貧血検査(ヘマトクリット値、赤血球数、血色素量)、心電図検査、眼底検査、血清クレアチニン検査①高血圧②脂質異常③高血糖④喫煙歴あり以下のリスクの重なりをチェックする該当するリスク・レベルに応じて特定保健指導を実施動機付け支援身体計測肝機能検査リスク中②BMI※収縮期血圧 拡張期血圧 中性脂肪 HDLコレステロール 空腹時血糖 100mg/dL以上 またはヘモグロビンA1c 5.6%以上(やむを得ない場合は随時血糖)①〜③のリスクが1つ以上の場合のみカウント血中脂質検査尿検査リスク高□空腹時血糖 または□ヘモグロビンA1c(やむを得ない場合は 随時血糖)85cm以上90cm以上□問診 □身長□体重 □BMI□腹囲 □身体診察□血圧□AST(GOT)□ALT(GPT)□γ-GT(γ-GTP)※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)130mmHg以上 または85mmHg以上150mg/dL以上 または40mg/dL未満25以上□中性脂肪□HDLコレステロール□LDLコレステロール(non-HDLコレステ ロール)□尿たんぱく□尿糖健診結果に目を通し健診結果に目を通し生活習慣を見直す生活習慣を見直す各検査数値の各検査数値の経年変化をチェック経年変化をチェック健診結果は保管して経年変化をチェックし、数値が悪化していれば生活習慣を見直す。問題がなくても問題がなくても毎年健診を受ける毎年健診を受ける積極的支援健診を有効活用するポイント40歳になったら特定健診・特定保健指導特定健診は40〜74歳のすべての人が対象です。健診結果からメタボとそのリスクが高い人を対象に、保健師や栄養士などの専門家による特定保健指導を受けてもらい、生活習慣の改善を目指します。
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