ポニャロのメタボ謎解きミステリー
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クイズの答正解LDLコレステロールは多過ぎても少な過ぎてもダメQ.1ドロドロ川から抜け出すために脂質異常症の■解きにチャレンジ■を手に入れよう!血管壁にコレステロールがたまってプラークができるプラークが厚くなって破れると血栓ができて、血管が詰まる血管が破れやすくなり、脳出血の発症リスクが高くなる 血液中にLDLコレステロールが多いと血管壁にプラーク(粥腫)ができ、血管が詰まりやすくなります。これを「動脈硬化」といい、脳■塞や心筋■塞を発症するリスクが高くなります。 一方、コレステロールは細胞膜の材料などにもなるため、LDLコレステロールが少な過ぎると血管が破れやすくなり、脳出血を発症するリスクが高くなります。コレステロールは細胞膜やホルモン、胆汁酸の材料になるぞじゅくしゅ知らなかった〜21LDLコレステロールプラークプラーク血栓よい悪い脳■塞や心筋■塞脳出血LDLコレステロールは多いと血管が詰まり、少な過ぎると破れてしまうLDLコレステロールが多いとLDLコレステロールが多いと動脈硬化が進行するLDLコレステロールが少な過ぎるとLDLコレステロールが少な過ぎると血管が破れやすくなるABえB血液中のLDLコレステロールは血液中のLDLコレステロールは少なければ少ないほど健康によい?少なければ少ないほど健康によい?

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